バックパッカー ブレーメン編
皆さん、こんばんは。 (^^♪
今日は旅の話の続きをしていきたいと思います。
前回はブレーメン行きを決めてから、急遽ベルリンでもう1泊して、わざわざゲストハウスも
移りました。 今日はそこからの続きです。
朝の1便しかないバスに乗るためにバスステーションに行き、無事、チケット購入。
料金は45€、そして、荷物(バックパック1っ)代 1€。
AM7:30発の13:30着との事。(6時間の移動)
バスに乗り込み、出発時間を待っていると物売りの人が「〇〇スナックは入りませんか~」
みたいな事を言いながら(何を言っているのか理解していませんでした)販売していたの
で、「スナック菓子、食べたいな」と思い、「スナック下さい」と言うと(1.4€)、渡された
スナックは見た目「ポッキー」でしたが、付いているのがチョコではなく岩塩でした。 (゚ロ゚)
しょっぱい系のスナック菓子は好きですが、これはあり得ない。しょっぱくて食べられない
ものでした。 何でこんな物売っているんだと憤慨しながらパッケージを見ると、
「Salz stick」と書いてありました。 (꒪ȏ꒪)
お昼ご飯は途中で寄ったサービスエリアでサンドウィッチ(フランスパンに具を挟んでいる
もの)を購入。(3.25€)
そんなこんなでブレーメン到着。 (^-^)
バックパッカーの基本、新天地に着いたらまず宿の確保。
と、言う事で、駅から徒歩15分の場所にあるユースホステル直行。(勿論、徒歩で)
この当時は今ほどブレーメンに観光客は居なかったので、7月21日と観光シーズン真っただ中
でしたが、すんなり2泊取れました。(2泊朝食付きで34€と格安)
ベルリンに比べると格安料金です。 ( ̄∀ ̄)
これを前払いして、部屋に荷物を置き、街へブラブラ。
あいにくこの日は日曜日でどこも閉まっていました。 公衆トイレさえも。
日本ではどんな田舎町でもトイレが見つからない・・・なんてこと殆どありませんが、
ヨーロッパ(アジアもそうですが)は無料の公衆トイレはありません。
料金もまちまち。通常は0.5€で、トイレットペーパーはありません。
高い料金のところもあり、そこはトイレットペーパー付きだったりします。
大抵はトイレットペーパー無しで、そこを管理しているおばちゃんがいて入る前にその人に
お金を支払います。
話を戻しますが、日曜日のこの日、公衆トイレも閉まっていてやっとの思いで見つけたのが
オートマチック公衆トイレでした。
日本の車イス用のトイレくらいの大きさでドアの所にお金を入れるようになっていました。
早速、お金を入れるとドアが自動で開き、電気が付きました。 L(·o·)」
今では別に大したことないことかも知れませんが、約20年前、田舎町から来た私には衝撃で
した。 f^^*)
中は清潔でしたが、トイレットペーパーは無く、しかも便座もありませんでした。
滞在先のユースホステルもそうでしたが、トイレに便座が無いのです!
どこのトイレにも・・・ (ドイツに限らず、ヨーロッパの国々)《゚Д゚》
※ロシアは便座はありました。
毎回の事ですが、やっぱりここもか・・・と落胆しました。
初めて直面した時は、
「これはどうやって座るんだ??」「待てよ、便器に立ってからしゃがむのか??」
となどと自問自答しましたが、結論は「座らず中腰」でした。 (|| ゚Д゚)
それ以来ずっといい方法をあみ出せないまま「座らず中腰」スタイルを貫いていました。
なので、さっさと済ませないと太ももが大変です。 (≧▽≦)
早速、水で流そうとボタンを探すも流水ボタン(レバー)がどこにもありません。
そういえば床が濡れていて(おしっこではなく水です)、退室すると流れるんだと思い、外
に出るとドアが閉まり飛行機のトイレの様な吸い取る音が・・・ その後その空間全体を水
で洗い流していました。(天井から水が出るしくみかどうかは分かりません)
結局、実際のところ、その便座なきトイレに直接座るのかどうかは未だに謎です。
今度、ヨーロッパの人にこっそり聞いてみたいと思います。 (o´艸`)
ブレーメン話のはずがトイレ話で長くなりすみません。
ここで学校では教えて貰えないだろう英語。
①公衆トイレ
②有料トイレ
③管理
英語で何というでしょうか?
予想してみて下さいね~ (^O^)
答えは・・・
① public restroom (パブリック レストルーム)
② pay toilet (ペイ トイレット) トは強く言わない
③ management (マネージメント) トは強く言わない
分かりましたか?
では、参考にしてみて下さいね(@^^)/~~~
Momo 南九州市川辺町の英会話教室 「REA」 https://www.realityenglishacademy.com 電話:090-1975-2100 メール: RealityEnglishAcademy@gmail.com